子供が、矯正装置をつけるのを恥ずかしがります。

Q子供が、矯正装置をつけるのを恥ずかしがります。前向きに治療を受けさせるにはどうしたらいいでしょうか?

A子供の拒絶のほとんどは、治療に対する不理解や誤解、不要な恐怖心から起こる現象の様ですから、矯正歯科治療や不正咬合に関する正しい情報を話し、本人が正しく理解してくれれば、可能性があるのではないでしょうか。 また、精神的に未成熟な場合は、治療に入る前に、矯正歯科医院で、定期健診やブラッシング指導を受け、医院の雰囲気に慣れさせるなどして、子供の成長を待つことも必要でしょう。

ブラッシング指導を受ける子供

「こどもの矯正歯科」
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